月岡 温泉
ただ、宿泊施設も二次会需要の吸収を目的に館内施設を充実させてきたため、宿泊施設の側はお客の「囲い込み」により全体の売り上げ増につながるが、一方では温泉街の衰退につながるという意見もある。 外出時の装束 旅館の浴衣が一般的であり、寒い場合は丹前を羽織っていく。履物は下駄や草履、雪駄がよく、これも旅館名が書いてあることが多い。旅館では番傘等の貸し出しを行っている。これらの光景がまた温泉街に風情を添える。
今週は大分県の琴平温泉へ。家の前に都市高速のICがあるため、家を出てから1時間ほどで100kmぐらい進めてしまう。あっという間に大分県日田ICに到着。屋根をあけて15分ほど綺麗な国道を走っていくと「←琴平温泉」の表示が。国道を降りてそっちのほうへ向かうと、もうその時点でもう「当たった!」と思わせる風情が漂う。高瀬川沿いにいい感じにひなびた旅館が数軒並び、一番奥に「ゆめ山水」が。この温泉は、すごい頑張って、お金をかけずに綺麗に作り込んである。
日本での都市型温泉の広がり近年では地域おこしの一環、観光客誘致のための温泉開発が全国的に行われ、また東京都内のような都市部でも温泉を売りにした温浴施設が開設、人気を集めている。欧州の温泉日本の温泉が入浴本位で発展したのに対し、欧州の温泉は飲用を主に、日光浴や空気浴を加えた保養地として発達した。現在でも、鉱泉水を飲んだり、決められた時間だけ湯につかり、シャワーを浴びながらマッサージを受けたりすることは医療行為として認められている。
射幸 スマートボールと常設の射的場は、昭和時代の温泉街には必ずあった。一時期時代遅れと見なされていたが、湯原温泉など、最近温泉街の目玉として新たに復活している所もある。また、パチンコにしても、最新台を揃える、いわゆるパーラー等を横目に、手打ち台が残るところに情緒を感じる。 温泉街をめぐる問題点温泉街の多くに当てはまる問題点として、1970年代のオイルショック以後から1980年代のバブル期にかけて、温泉施設の大型化に伴い、