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湯河原 温泉

温泉街の持つ土産品や歓楽街の機能を温泉ホテルの中に組み込む動きが各地で見られた。これは営業利益を追求する中で生まれた営みといえる。温泉ホテル内で全ての歓楽行為が充足される仕組み=温泉で使う金のすべてが、ホテル経営者の利益になるように考え出されたものであった。この動きは温泉街にとって極めて大きな打撃となり、縮小や消滅を余儀なくされたのである。

既存の温泉宿料理のプランニングにはない発想に軽く驚かされた。煮びたし(揚げびたしだっけ?)のナスも美味しかった(露地ものは7月から旬だよねとか)。アワビかサザエを追加注文しておくんだったと後悔していたら手頃なサザエ焼きが出てくるし、サザエ入り茶碗蒸し、(なぜかえらく待たされたけど)シッタカ入り味噌汁と畳みかける海の幸コンボには参りましたという他ない。

その湯を用いた入浴施設も一般に温泉と呼ばれる。湯畑草津温泉露天風呂南紀勝浦温泉共同浴場湯の峰温泉外湯城崎温泉「御所の湯」温泉街銀山温泉地獄谷温泉上諏訪温泉の間欠泉温泉を利用した風呂大深温泉熱源で分類すると、火山の地下のマグマを熱源とする火山性温泉と、火山とは無関係の非火山性温泉に分けられる。

7位は 白骨温泉(長野県)、鎌倉時代に湧出したという、数百年の歴史を持つ名湯。山間にひっそりと佇む秘湯は古くから文人墨客に愛されてきた。「白骨」の呼び名も中里介山の小説「大菩薩峠」に登場したのが発端。単純硫化水素の湯は湯口では透明に近く空気に触れると白濁になる。その効能は「三日入れば風邪をひかない」といわれる程。8位は 修善寺温泉(静岡県)、807年に弘法大師が開いたとされる伊豆最古の温泉。弱アルカリ性単純泉は冷え性や筋肉痛、疲労回復に効果があると言われている。

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